Interview

社員インタビュー

社員インタビュー# 01

現在、私は営業マンとしてプラントメーカーさんに対して製品PRを行ったり、時には実際に弊社が取り扱っている製品を納めています。ケイディーエスの営業マンの存在は今までの営業スタイルとは180度違い、数ある商社の中で当社を選んでいただいているお客様は値段だけではなく、そこで働く人の人間性を見てくれていると感じます。前職同様に商社営業は製品を売って終わりのスタイルだと思っていましたが、ケイディーエスの営業の場合、製品を売って終わりではなく、売ってからも現場機器の点検や製品メンテナンスでその後のお客様と末永いお付き合いを継続することができるのも、自分自身の人間性を磨くことができる部分と感じます。また、同じお客様から「違う場所だけど、ここも村上君にお願いしよかな」等のお言葉をいただいたりと、まさに僕の理想としていた営業スタイルはケイディーエスにあり、当社には商社という枠にとらわれない面白さがあると感じています。新入社員の皆さんは不安な事が多いと思いますが、入社前の知識がゼロでも全く問題ありません、逆に入社前から計測器や発電機などの知識を持っている方なんて、ほとんどいません。入社してからの新入社員教育、製品研修、営業研修など様々な研修も充実していますし、分からないことや困ったことがあれば、上司や先輩に聞きやすい環境もケイディーエスにはありますので、心配せずに安心して飛び込んできてください。お会いできる日を楽しみにしています。

社員インタビュー# 02

私の就職活動の軸は“安定”で探していました。そんな中、偶然ケイディーエスを見つけ、大きく3点惹かれました。1点目は大阪の中でも大阪市北区という超が付くほどの一等地に非常にきれいな自社ビルを構えているところ。当社は約40人程度の規模にも関わらず、5階にもなるきれいな自社ビルを持っています。ぜひ、皆さんには一度は見に来てほしいと感じます。見て後悔はないですと言うくらい自慢です(笑)2点目は大手企業が取引先に多いところ。KOBELCO、タクマ、クボタなど名だたる大手企業と直接取引を行っています。その中でも、当社は富士電機とは特約代理店契約を結んでおり、将来性が非常に高いと感じました。3点目はワークライフバランスが非常に取りやすいところ。残業は1日約1.5時間程度ありますが、年間休日は完全土日祝休みの125日あります。「働くときは働いて、休む時は休む」というメリハリを付けて働くことができるので、自分にマッチしていました。現在は先輩や上司の指導を仰ぎ、製品知識を身に付けながら、ケイディーエスの営業について学んでいます。将来的には自己流の営業スタイルを確立し、上司、先輩、お客様など自分にかかわるすべての人に「黒田に任せたら、安心感がある」と思ってもらえるように成長していきたいです。これから成長した自分に会えると思うと、商社の営業ほど面白いものはないと感じますね。

社員インタビュー# 03

ケイディーエスの営業マンはお客様と取引先間で価格、納期、仕様などお互いの認識のギャップが発生しないように常に気づかい、気配りが非常に重要な仕事です。常日頃から両者と頻繁にコミュニケーションを取りながら、その会話の中にもアンテナを張り巡らすことが必要不可欠です。お客様の状況を常に把握し、お客様の求めるベストな対応ができるよう一手先、二手先の行動を実施することが気づかい、気配りにつながります。しかし、仕事にトラブルはつきもの。いくら細心の注意を払い、気づかい、気配りを徹底していたとしても、お客様と取引先の認識のギャップは必ず発生してしまいます。その時にお客様の状況をヒアリングし、できる限りお客様の求めるベストに近づけられるかが営業マンとしての腕の見せ所ですし、誠心誠意を持って対応する事で逆にお客様の信頼を獲得することができます。売るモノはあれど、対人関係ですのでその人の性格、お互いの関係性などによって対応の仕方に正解はなく、それも非常に面白いところ。伊藤流のやり方が正解の時もあれば、それが的違いな時も。ですので、これから入社される皆さんには自分流の営業のやり方を模索し、確立してほしいと思います。その積み重ねがケイディーエスの信頼に繋がりますし、自分自身の価値を高めることができます。営業として、人として成長したい方はケイディーエスの営業をおすすめします。

社員インタビュー# 04

商社の営業はお客様にとって、ぶっちゃけ要らない存在だと思います。例えばその商品が欲しければ、メーカーさんに直接問い合わせを行い、買った方が絶対に安いとは思いませんか。にも関わらず、ケイディーエスが存在している理由とはなんだと思いますか。それは「お客様に対して、自分なりの価値を提供できるから」と私は考えています。その自分なりの価値が私の場合、設備・状況などから総合的に判断し、お客様からの「あんな事がしたい」「こんな事がしたい」という抽象的な依頼から適切な製品を提供する事。メーカーとお客様の“橋渡し役”として間に入り、お客様に自分の考えや意思を提示することがこの仕事には求められます。取り扱い製品を始め、ケイディーエスは自由な社風で、様々なことに本当になんでもチャレンジさせてもらえる環境だと感じています。最近では、海外製品の取り扱いを始めたり、お客様のニーズをヒアリングし、その課題解決のために今まで取り扱ってきたことのない製品を取り扱ったり、普通ではないことがケイディーエスでは体験できます。新卒でケイディーエスに入社して10年以上が経ちましたが、この社風や雰囲気は昔から全く変わっていないと思います。自分のペースで仕事が出来て、縛られない会社で働きたい方はこの会社をおすすめします!ぜひ、1度お会いしましょう。